6月15日開催 第39回動物細胞工学シンポジウム「バイオ医薬品の高品質化に向けた物性解析」
本シンポジウムでは、バイオ医薬の物理化学分析に取り組んでいる大学、研究機関および企業の研究者による講演を中心に、抗体医薬を中心にバイオ医薬品の物性解析における課題および実際の対応について、背景から将来展望に至るまで討議する。
申 込:2018年6月8日(金)までに以下のフォームからのお申し込みをお願い致します。
申込後、申込完了メールがすぐに自動送信されます。
https://feb.db-boss.com/asas/seminar/regist.asp?sid=1059
お問い合わせ先: 日本動物細胞工学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバンビル4階
一般社団法人 学会支援機構内 坂本 大輔
TEL: 03-5981-6011 FAX: 03-5981-6012 E-mail: jaact@asas-mail.jp
第39回動物細胞工学シンポジウム プログラム | |
13:15-13:20
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JAACT会長挨拶
高木 睦(北海道大学)
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13:20-13:25 | 「はじめに」 オーガナイザー 大政 健史(大阪大学) |
13:25~14:00 | 「バイオ医薬品の物性解析」 内山 進(大阪大学) |
14:00~14:40 | 「バイオ医薬品の分析方法に関する課題:レギュラトリーサイエンスの観点から」 柴田 寛子(国立医薬品食品衛生研究所) |
14:40~15:20 | 「様々な物理化学的分析を活用したバイオ医薬品・ワクチンの開発」 鳥巣 哲生(武田薬品工業 グローバルワクチンビジネスユニット) |
15:20~15:35 | 休 憩 |
15:35~16:15 | 「ヒトFcγRIII固定樹脂による抗体医薬品の分離と解析」 寺尾 陽介、田中 亨、遠藤 諭、山中直紀、大嶽遼子、大江正剛、井出輝彦(東ソー株式会社) |
16:15~16:55 | 「超高速モノリスクロマトグラフィーの開発と抗体医薬品製造モニタリングへの応用」 皿良 剛、水口 博義(京都モノテック) |
16:55~17:35 | 「抗体の高次構造変性を認識する人工タンパク質の創出と抗体品質分析技術への展開」 渡邊 秀樹、本田 真也(国立研究開発法人産業技術総合研究所) |
17:35~ | 「終わりに」 オーガナイザー 本田 真也(国立研究開発法人産業技術総合研究所) |
シンポジウム 終了後 |
「交流会」 |